ジェネシスの2021年ライブツアー!

投稿者: | 2021年9月23日

こんにちは。遂にというか、ようやくジェネシスの再結成ライブツアーがスタートしました!

昨年にツアーをする予定だったのですが、このコロナ禍で延期が何回もあり、ここにきてようやく始まりました。

ツアーはイギリスから始まって、イタリア、アメリカ、カナダと公演を行って、アメリカの12月の16日のボストンが最終公演となりますが、フィルの今の健康状態を見ていると、最終公演まで体がもつのか、ちょっと心配です。

このツアーは9月20日にイギリスのバーミンガムからスタートしましたが、YouTubeで探してみると、結構、ライブの映像がアップされてます。

観客を見てみると、普通にみなさんスマホでライブを撮影している人が結構いるのですが、撮影OKなんでしょうか?しかし、世界の反対側近くでやってたライブが、1日ですぐに自分の家で観れちゃうなんて良い時代になったものです。

しかも、高性能のスマホで撮影しているので画質がめちゃめちゃ良くて、昔、新宿のレコード街で売ってた、隠し撮りのオーディエンス映像とは雲泥の差です。

前述しましたが、ボーカルとドラムスのフィル・コリンズは2009年のパフォーマンスの際に首の脊椎を怪我し、その2年後には神経損傷のためパフォーマンスから退くことを宣言、15年の復帰の際もドラムは演奏できない状態になってしまいました。なので、イスに座ってボーカルを担当し、ドラムを息子さんのニック・コリンズに全てまかすという状況になってます。

ライブの映像を見ても、さすがに昔の元気さは無く、なんとか声を振り絞って歌っている感じがあります。ジェネシスのライブでは今まで決してなかったと思うのですが、サポートとして、コーラスの男性2名もライブに参加してます。

でも、息子さんがドラムを担当してくれるなんて、父親としては本当に幸せな事だと思います。自分がやって仕事を息子が引き継いでくれるなんて、父親としてこんな幸せな事はないでしょうね。

さて、ライブの模様ですが、ジェネシスはライブでのライティングの老舗だった事もあり、めちゃくちゃライティングが素晴らしいです!音と映像と光が渾然一体となった最高のライブパフォーマンスですね!

フィルの艶の無い声と、まだまだ父親の域には達する事ができないニック君のドラミングがあったとしても十分に満足できるライブです。

ジェネシスのオリジナルメンバーであるトニーとマイクも、やはり老けましたが、相変わらずかっこいいおじさんとして、演奏してくれてます。長年、ライブのサポートとして参加している、ダリル・スチューマーも安定したパフォーマンスをしてくれてます。ドラムのサポートとして参加していた、チェスター・トンプソンがいないのはやっぱり残念ですけどね。

さて、今回の映像は、いくつかYouTubeでアップされていた中でも一番画質が良くて、ライブ全体の雰囲気が伝わってきそうな映像を紹介します。収録時間は短いですが、各曲のライティングが楽しめるオムニバスになってます。特に「ドミノ」のライティングは凄いです!