ジェネシス「デューク」10作目のアルバム

投稿者: | 2021年6月29日

こんにちはyanです。
今回は、ジェネシスにとって初の全英アルバムチャート1位獲得作品となった、
10作目のアルバム「デューク」を紹介します。

前作『そして3人が残った』(1978年)から本作リリースまでの間、
1980年ですから二年間位ですね。メンバーは個々の活動に入りました。
1979年にはフィル・コリンズがブランドXに再加入し、
同年、トニー・バンクスが初のソロ・アルバムをリリース。
また1980年には、
マイク・ラザフォードも初のソロ・アルバムをリリースしました。

充電期間というか、それぞれの作品を作り上げて、
再び3人のバンドに戻ったという感じですね。
その甲斐があったのか、シンプルで非常にカッコいい、
プログレ色もありながらのロックアルバムに仕上がってます。
個人的にもジェネシスのアルバムの中でもベスト5に入る名盤です。

1.ビハインド・ザ・ラインズ – Behind the Lines – 5:31
2.ダッチス – Duchess – 6:37
3.ガイド・ヴォーカル – Guide Vocal (Tony Banks) – 1:21
4.マン・オブ・アワ・タイムズ – Man of Our Times (Mike Rutherford) – 5:35
5.ミスアンダースタンディング – Misunderstanding (Phil Collins) – 3:15
6.ヒートヘイズ – Heathaze (T. Banks) – 4:59
7.ターン・イット・オン・アゲイン – Turn It on Again – 3:52
8.アローン・トゥナイト – Alone Tonight (M. Rutherford) – 3:57
9.カル・デ・サック – Cul-de-Sac (T. Banks) – 5:04
10.プリーズ・ドント・アスク – Please Don’t Ask (P. Collins) – 4:02
11.デュークス・トラベルス – Duke’s Travels – 8:38
12.デュークス・エンド – Duke’s End – 2:10

まずはジャケットです。
ジャケットの絵は、フランスの絵本作家であるリオネル・コクランが描いた、
「アルバート」というキャラクターだそうです。

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おしゃれで可愛いという雰囲気ですが、
それがまたトータルコンセプトのアルバムと相まって、
ジェネシスの優しさとカッコよさが出ています。
紙ジャケットのCDアルバムは両開きのジャケットで、
中ジャケもこの絵本風のイラストが入っていて、
このCDを自分の車なんかに置いておくと、
「なに、このCDジャケット!可愛い!」
なんて、女性に言われちゃいそうです(笑)。

それでは、1曲目です。
「ビハインド・ザ・ラインズ – Behind the Lines」
もう一瞬で、一秒でカッコいいです!
ジェネシスのアルバム14枚の中で、
オープニングの1曲目が一番カッコいいアルバムは、
絶対このアルバムです。

タイトルもカッコいいな~~。
なんでシンプルな旋律を繰り返してるだけなのに、
こんなにカッコいいの!?って何回思ったことでしょう笑。
こんなにシンプルでもいい曲は作れるんだよ。
ってこの曲が言ってる感じです。

1曲目の余韻から2曲目は、「ダッチス」
ジェネシスが初めてドラムマシンを使用した曲です。
ちょっとイントロの部分が長い感じもしますが、
フィルのボーカルが良いです。

3曲目は、前の2曲からの流れで最後は締める、
という雰囲気の「ガイド・ヴォーカル 」です。
ライブでもこの3曲は組曲として演奏してます。
80年代前半のライブでは、この組曲がオープニングでしたね。
そりゃ、盛り上がるはずです笑。

4曲目「マン・オブ・アワ・タイムズ」は、
マイクが作った曲ですが、
トニーのキーボードが印象的な曲。
5曲目の「ミスアンダースタンディング」は、
フィルお得意なラブソングです。
「あれは誤解なんだ、ゆるしてくれ」みたいな感じでしょうか。
この曲は、シングルカットされて、PVもあります。

6曲目はトニー作曲の「ヒートヘイズ」です。
シンプルなピアノとキーボードで徐々に盛り上げていく曲です。
こうゆう曲、作らせたら天下一品ですねトニー・バンクスさまは。
さて7曲目は超名曲の「ターン・イット・オン・アゲイン」
なのですが、長くなりましたので今回はこの辺で。

さて今回の映像は、やっぱり「ビハインド・ザ・ラインズ」でしょう。
こんな地味~なおじさんたちが、なんでこんなにカッコいいんでしょうね~。
最後まで「カッコいい」って、うるさくてすみませんでした。

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