ジェネシス「フォックストロット」最高傑作アルバム

投稿者: | 2021年4月17日

こんにちはyanです。
今日は、ジェネシスのアルバムの中でも
最高傑作と名高い「フォックストロット」を紹介します。
SF、中世、未来、黙示録、いろんな要素が混じった、
初期のジェネシスを聞くならコレ!なアルバムです。

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1.ウォッチャー・オブ・ザ・スカイズ – Watcher of the Skies – 7:23
2.タイム・テーブル – Time Table – 4:46
3.ゲッテム・アウト・バイ・フライデイ – Get’em Out by Friday – 8:35
4.キャン-ユーティリティ・アンド・ザ・コーストライナーズ – Can-5.Utility and the Coastliners – 5:44
5.ホライズンズ – Horizons – 1:41
6.サパーズ・レディ – Supper’s Ready – 23:05

ピーター・ガブリエル – ボーカル、フルート、オーボエ、パーカッション
スティーヴ・ハケット – ギター、12弦ギター
トニー・バンクス – オルガン、メロトロン、ピアノ、エレクトリックピアノ、12弦ギター、バッキング・ボーカル
マイク・ラザフォード – ベース、ベース・ペダル、12弦ギター、チェロ
フィル・コリンズ – ドラムス、パーカッション、バッキング・ボーカル

まずはジャケットですね。
「侵入」と「怪奇骨董音楽箱」
と同じく、ポール・ホワイトヘッドによるイラストが特徴的です。
「フォックストロット」とは社交ダンスの1種らしいですが、
ジャケットには赤いドレスを着た狐が意味深です。

当時のライブではピーターが狐のマスクを被って、
赤いドレスを着ていたシーンもあり、
さすがピーターだなって感じです笑。
裏のジャケットをよく見てみると、
前作の「怪奇骨董音楽箱」の女の子がいたりも・・・。

さて、1曲目が「ウォッチャー・オブ・ザ・スカイズ」です。
トニーの奏でる、1度聞いたら忘れられない、
メロトロンの洪水から始まります。

このイントロ、スティーブ・ハケットのソロライブを見に行った時、
ジュリアン・コルベックというサポートメンバーが、
キーボードで演奏していたのですが、
よほど難しいのかちょっと間違っちゃってました・・・。
プロのミュージシャンが間違えるほど、複雑なコードなんでしょうか。
当時のライブでは、必ずこの曲がオープニングで使われていたみたいです。
オープニングにはぴったりですね。

SFっぽいオープニング曲から一転して、
2曲目「タイム・テーブル」は、トニーのピアノの旋律から始まり、
中世の雰囲気にタイムトリップさせられます。
3曲目「ゲッテム・アウト・バイ・フライデイ」
(金曜日までに出ていけ!)
がまたSFっぽい曲調で、
未来の人口増加を皮肉った感じの曲になってます。
マイクのベースとピーターのフルートが、
時の経過を表現してるのがいいです。

4曲目の「キャン-ユーティリティ・アンド・ザ・コーストライナーズ」、
オープニングは印象的なギターで始まり、後半はトニーのキーボードが、
海の大波を表現するかのごとく響き渡ります。
この「キャン-ユーティリティ・アンド・ザ・コーストライナーズ」
って曲名もカッコいいですね。

5曲目の「ホライズンズ」は「一呼吸おいて」という感じの
ハケットのギターソロ曲です。ハケットのライブでは定番の曲ですね。
アコースティックギターを演奏する時には、
必ずといっていいほど演奏してくれます。

さて、6曲目の大団円が「サパーズ・レディ」です。
このアルバムはこの曲のためにあるといってもいいような名曲であり、
大作です。曲時間がなんと23分5秒!!
でも、長さなんか一切感じないで一気に聞けちゃいます。
その当時、ジェネシスのメンバーが持つ限りの音楽的要素を
1曲に詰め込んだような曲です。いろんな要素が詰まってます。
また、この曲のライブが凄い!!ピーターの真骨頂です!!
トータル的なコンセプトといい、
音楽的なセンスや要素がぎっしり詰まったこのアルバムは、
ジェネシスの最高傑作であり、
プログレッシブロック界での名盤と言えます。

今回の映像は、やっぱり「サパーズ・レディ」でしょう!
ピーターの曲前にやるパフォーマンスもじっくりと堪能できます。
やっぱりピーターのフラワーマンには驚愕です!
エンディングのピーターの姿(衣装)は、涙なしでは見られませんよ笑。

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